小児科疾患

当院で見かける小児科疾患

小児に多い感染症年間カレンダー

ウィルス感染症は免疫が未発達である小児にかかりやすく、一人にかかると保育園や幼稚園などに通う小児全体に流行する恐れもあります。
ウィルスや細菌による感染症の年間カレンダーを作成しましたのでご紹介します。

  • 4月
  • 5月
  • 6月
  • 7月
  • 8月
  • 9月
  • 10月
  • 11月
  • 12月
  • 1月
  • 2月
  • 3月
手足口病ヘルバンギーナ
5月に増加しはじめ、6〜7月にピーク、8月に減少
マイコプラズマ肺炎
10月から1月ごろ。ただし年間通していつでも
アデノウィルス咽頭結膜熱(プール熱)
6月ごろから徐々に増え、7月〜8月がピーク
RSウィルス
10月から2月ごろ
伝染性膿痂疹(とびひ)
7月から8月に多い
溶連菌感染症
春から初夏と、冬に流行する。
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
初冬から春、ただし年間通していつでも
インフルエンザ
12月ごろに始まり、4〜5月に減少
水痘
12月から7月ごろ。ただし年間通していつでも

小児科で良くある疾患と小児のからだの関係

お子様は大人に比べて免疫力が弱いため、どうしてもいろいろな病気にかかってしまいます。
お子様がどのような疾患にかかったのかがわかれば、症状の軽いうちに対応することにより、より早く症状の回復を見込むことが出来ます。
お子様の疾患に対して正しい知識をお持ち頂ければ幸いです。

脳・神経の病気

  • 熱性けいれん
  • 髄膜炎
  • 単純ヘルペス脳炎
  • インフルエンザ脳症
  • てんかん

鼻の病気

  • 鼻腔異物
  • アレルギー性鼻炎
  • 蓄膿症

肺の病気

皮膚疾患

  • アトピー性皮膚炎
  • 伝染性膿痂疹(とびひ)
  • 伝染性軟属腫(みずいぼ)
  • 湿疹
  • じんましん
  • 虫刺症
  • 伝染性紅斑(りんご病)
  • 水痘
  • ヘルペスウィルス感染
  • おむつ皮膚炎
  • 尋常性ざ瘡(にきび)

診療時間

診療時間 午前 9:00~11:45/午後 16:00~18:45
     (窓口受付は診察開始の30分前からです。)

午前 清水
院長
縄手
彩子
清水
院長
- 縄手
彩子
尾崎
大輔
午後 武田
浩暉

未佑
清水
院長
清水
院長
-

※火曜午前・午後と金曜午前は女性医師です。

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